コロナウイルスに感染しました。

コロナ関連

みなさん、こんにちは。モブ旅です。
昨日から喉の痛み、発熱があり「もしや」と思い、抗原検査を実施したところ、コロナウイルスに感染していることが判明しました。
この年の瀬につくづくツイていないなと思うと同時に、思いがけない形で仕事納めとなりました。
現在は自宅で療養していますが、38度前後の発熱、咽頭痛、咳が続いており、意外としんどいというのが正直な感想です。
今回は備忘録として、その療養記録を付けていこうと思います。

※以下の情報はすべて大阪府で新型コロナウイルスに感染した場合の内容となります。
大阪府外の方は、お住まいの各自治体の指示に従ってください。


コロナウイルスに感染したらやること

まず初めに、発生届の対象か否かで大きく異なります。

発生届対象の方

  • 65歳以上の方
  • 入院を要する方
  • 新型コロナ治療が必要な重症化リスクのある方
  • 妊婦の方

上記のいずれかに該当する方は発生届の対象となり、保健所から連絡があります。

私はいずれの条件にも合致しなかったため、発生届対象外となりました。
したがって、自身で陽性者登録センターへの登録が必要となります。

大阪府陽性者登録センターへの登録について

医療機関を受診し、陽性判定された際、次のような紙をもらいました。

QRコードを読み取り、リンク先でメールアドレスの登録を済ませると登録したアドレスにメッセージが届きます。届いたメールにはリンクが貼ってあるので、リンク先の指示に従い、本登録を済ませましょう。

陽性者登録センターに登録することで新型コロナウイルス感染に係る支援を受けることができます。
支援内容としては、以下の通りです。

健康相談

外来・往診・オンライン診療の相談

宿泊療養施設への入所

配食(※)・パルスオキシメーターの貸出

※「無症状者」「外出可能な同居家族がいる方」「症状軽快後24時間が経過し、食料品の買い出しが可能な方」は対象外

                                        大阪府陽性者登録センター ホームページより

詳細については、大阪府のHP『陽性者登録センターへの登録について』を参照してください。


陽性者登録センターへの登録に必要なもの

陽性者登録センターへの登録には、「氏名」「生年月日」「住所」「発症日」などの個人に関する情報の入力と、それを証明する「本人確認書類」及び「陽性証明書」の画像添付が必要となります。

本人確認書類は本人の名前、生年月日が確認できる以下のいずれかの書類提出が必要となります。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証、年金手帳、年金証明書
  • パスポート、在留カード、特別永住証明書等

この辺りは銀行・証券口座の開設やクレジットカードの発行審査でも使用することがありますので、特段の準備は不要かと思います。

陽性者登録センター特有の入力項目としては、「発症日」とそれを証明できる「検査結果資料」の提出かと思います。

大阪府のホームページによると、検査結果資料としては、次のいずれかの画像添付が必要となります。

自主検査(検査キット)
⇒検査キット本体(結果が確認できるもの)
医療機関で検査
⇒氏名、検査日、検査機関名、検査結果が確認できる資料

医療機関で検査を行い陽性判定された場合、検査結果書類を発行してもらえますので、それを写真撮影してアップロードします。

申請受付完了後、提出書類の審査を経て不備等の問題がなければ『大阪府陽性者登録センター登録審査完了のお知らせ』というメールが届き、「大阪府陽性者登録番号」が発行されます。

この「大阪府陽性者登録番号」は、前段で述べた各種療養支援を受ける際に必要となりますので、療養期間が終了するまでは削除せず大切に保管しておきましょう。

今回は陽性判定された際、取り急ぎ行う必要のある内容について記載しました。
次回以降は療養支援サービスについて記録していこうと思います。

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